あとで読むサービスの一つ「Read It Later」。
今回は他では取り上げられていない必見の機能をご紹介します。
特にTwitterで情報収集してる人はぜひご一読をば!
あとで読むサービスはいくつかあり、Instapaper、Read It Laterが有名です。
どの比較記事にも書かれているかと思いますが、
結局は両方試してみて自分にしっくり来るほうを選ぶのが一番だと思います。
ちなみにボクは長い間Read It Laterを愛用していて、周りにも薦めています。
Instapaperに比べて高速なのでがっつり登録できるし、
Instapaperより見やすく、ウェブ版のUIもめちゃくちゃ好きです。
特にTwitterで情報収集してる人にはRead It Laterを強くオススメします。
なぜか。
それは、Twitterと非常に相性が良いからです。
下図で詳しく説明していきます。
Read It Laterのリスト画面です。
こんな感じでクリップしたURLがたまっています。リストの一覧性はInstapaperと大して変わりませんね。
ここで、一番上の
「Zite CEO Mark Johnson On...」
の記事をタップしてみます。
すると・・・
記事の上部にクリップ元のTweetも表示されるんです。これは地味ですが本当に重要な機能です。
さらに、右側にあるリツイートマークをタップすると簡単に非公式RTができちゃいます。
ボクはTwitterで英記事など関係なくばんばんクリップしていく派なのですが、
「なんでこの記事クリップしたんやろう?」ということがしばしばありました。
情報収集において、情報取得の文脈(なぜこの情報に行き着いたか等)はかなり重要です。その情報を誰から得たのかを把握することで、その情報の重要度や情報に対する心構えも変わってきます。
(「あの人がつぶやいてたこの情報はちゃんと読んでおこう」とか
「これはなんとなく保存しただけだから見ずに捨てよう」とかとか)
実はこれ、つい最近のアップデートで実装された機能なんです。
いやー、ますます好きになっちゃいました!
みなさんもぜひRead It Laterで快適な情報収集ライフを過ごしましょう!
ではでは~!:)
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