2011/10/24

LinkedInユーザ必見!インフォグラフィックな履歴書を作れるツール5つ

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

先日、とうとうLinkedInの日本語サイトがオープンしました。
今回はおなじみMashableより、LinkedInプロフィールをインフォグラフィックにしてくれるツールを5つご紹介します(うち1つはオマケ)。
ちょっと変わった履歴書を使ってアピールしてみてはいかがでしょう。




(Source:  4 Simple Tools for Creating an Infographic Resume )

--


Vizualize.me




LinkedInプロフィールをウェブベースのインフォグラフィックに変えてくれるアプリ。アカウントを作成してLinkedInから接続します。ユーザは職歴、学歴、スキル、言語などを編集でき、簡単に美しいインフォグラフィックが作成できます。




Re.vu




こちらもLinkedInプロフィールをつかってインフォグラフィックが作成できるアプリ。多くの項目を作成できますが、職業タイムラインのみLinkedInから取得し、それ以外は手打ちで入力しなければいけません。そこがちょっとネックなところ。




Kinzaa




LinkedInから情報を取り込み、スキルと仕事に焦点を合わせたデータ駆動型インフォグラフィック履歴書を作成します。まだベータ版なので少し不安定のよう。他のツールとは異なり、パーソナリティセクションや職場環境セクションがありより詳細な情報をまとめられるようになっています。




Brazen Careerist Facebook App




Brazen Careeristが9月にローンチしたばかりのFacebookアプリ。LinkedInのデータを使ってインフォグラフィック履歴書を作成します(Facebook、Twitterの情報を利用することも可能)。また、Facebook、Twitter、LinkedInの功績に基づいて授与されたバッジ一覧が見れる"キャリアポートフォリオ"というセクションがあり、ゲーミフィケーションも取り入れられています。




ResumUP




FacebookとLinkedInのデータからインフォグラフィック履歴書を作成できるアプリ。まだベータ版なのでちょっと不安定かも。簡単なFacebook分析もインフォグラフィックっぽくしてくれます。経歴、趣味、言語、スキルなどの項目が編集可能。プライバシー設定もできます。





以上5つのツールをご紹介しました。
いやー、自分の経歴やスキルが可視化されるのっておもしろいですね。
可視化そのものが一種のゲーミフィケーションなのかも?:)

インフォグラフィックについてはこちらの記事も参考にどうぞ。
>> なぜ Infographic は重要なのか Don't be lame




ブログを購読していただけるとしっぽ振って喜びます♪U・ω・U