via medbuoy
テレビに関するインフォグラフィックを紹介します。
テレビの売上、サイズなどの変遷がよくわかります(向こう3年間も含む)。
How Television Has Changed Over 10 Years [INFOGRAPHIC]
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テレビは、過去10年間の長い道のりを歩んできました。このインフォグラフィックでは、技術と売上の変化を示しています。どれもブラウン管がまだ普及していた10年前には考えられないことです。
9月7日はテレビ誕生の日。1927年のこの日に最初のテレビが誕生しました。しかしテレビが幅広く消費者に使われるのはまだまだ先のことでした。
Infographicでは、過去7年間のテレビの売上だけでなく向こう3年間の予測を含めています。サイズの統計値に驚くかもしれません。 テレビの平均サイズは2004年は27インチ、2011年は37インチであり、2015年までには60インチに達すると予測されています。特に3Dテレビの最新技術が市場のごく一部しか獲得していないとすれば、テレビが壁を占有していくのは時間の問題でしょう。
ピックアップ
- 予測:2015年にはテレビサイズは60インチに。
- 予測:赤/青の偏光メガネで見ることで映像が3Dに。しかし元映像はぼやけたもの。
- 予測:バッテリー式のメガネで映像が3Dに見える。元映像は普通の映像なのでメガネを外しても視聴可能。
- 予測:メガネ不要で3D映像が見れる。この技術はいまだ開発中。Nitendo 3DSが良い例。
- 液晶テレビは2004年に比べ40%もコストダウン
- プラズマテレビは2000年に比べ90%コストダウン
余談:
3Dのあの臨場感って本当にすごいですよね。最近の映画は「とりあえず3Dにしとけば」的な風潮でやたらと乱立しているように感じます。少し残念。僕が個人的に大好きなのは「アバター」と「トランスフォーマー」です。そろそろアバター2も出るみたいなのですごく楽しみにしています。
こういうハード面の技術が進歩することでソフト面での実現可能性がさらに高まるし、もっともっとおもしろいアイデアが出て実現していけば最高ですね。
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