Nishilog: 新しくなった「Read It Later」がすばらしい

愛用しているRead It Laterが新しいデザインになりかなり使いやすくなりました。
そもそものRead It Laterを選んだ理由と今回の変更点について書いていきます。
「あとで読む」サービスはとても便利なのでぜひ使ってみてください。

なぜRead It Laterを選んだのか

「あとで読む」サービスで代表的なものはInstapaperとRead It Laterです。
この2つはとても似ていて違いがいまいちわからない人も多いと思います。

参考までに、レビューしているサイト

僕は両方しばらく使い比べた結果、Read It Laterを選びました。
理由としては、

Twitterで情報収集しているため登録記事数が多い
同期時間がInstapaperよりも明らかに早い
Instapaperは文字化けが多い

また、両者の決定的な違いはアプリの価格です。
Read It Laterは¥250、無料版あり
Instapaperは¥450、無料版なし
Read It Laterは無料版で十二分に使えるのでぜひお試しあれ。
（最下部にアプリへのリンクを張っています。）

新しくなったRead It LaterのUIがすばらしい

今回、Read It Laterのweb画面が新しくなりました。

【従来のweb画面】

登録した記事のタイトル一覧がずらっと並んでいます。ほんと「質より量」って感じ。
また短縮URLの場合タイトルを読み込めないため一度リンクを開いてみないと内容がわかりませんでした。モバイルアプリで同期したときには短縮URLでもタイトルを読み込んでくれていたのでそれで対処していました（この仕様は謎です…）。

【新しいweb画面】（従来画面の上部「Preview now」をクリック！）

パッと見でもぜんぜん違いますよね。
新しくできたタイル型ページは閲覧してるだけでも楽しいですｗ

改善点

綺麗なレイアウトで直感的な操作が可能になった
タイル型ページで視覚的に記事の内容がわかるようになった
短縮URLからもしっかりタイトルを読み込むようになった
タグ検索や一括操作が可能になった

本当に使いやすくなってるので実際にページに飛んで確かめてみてください:D

最後に

特にTwitterで情報収集する上で「あとで読む」サービスはかなりオススメです。
通学や通勤時間にTwitterをチェックして気になる記事があればどんどん「あとで読む」につっこんじゃってください。あとは時間があるときにじっくり記事を読むだけ。
「あとで読む」サービスはほとんどのTwitterクライアントで対応しています。
実際に使ってみないとわからないのでまずは無料版でお試しください:)